北の大地奇跡の絶景!北海道にある唯一の世界遺産まとめ

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雄大な自然、美味しい食べ物など、その魅力を挙げ始めればもう限りなく言えてしまいそうなほど魅力に溢れた北の大地、北海道!

みなさんは、そんな北海道に存在する、美しすぎる世界遺産について耳にしたことがあるでしょうか。

現在北海道には、地球のかけがえのない遺産として一つの世界遺産が認められています。

日本に47もある都道府県のうち、どことも違った独自の魅力を放っている雄大な大地、北海道にある世界遺産だからこそ、唯一無二の感動を世界の人々に語りかけてくれます。

それではこれから、そんな北海道にある唯一の世界遺産についてご紹介させていただきますね!

 

美しすぎる北海道の唯一の世界遺産とは?

現在、北海道にある唯一の世界遺産は、美しく貴重な自然を有する遺産だという証、世界自然遺産として登録されています。

北海道には、北海道でしか見られない動物や植物、そして自然現象などがたくさん存在していることでも有名です。

まさしく北海道は自然の宝庫であり、多くの奇跡が生まれる大地と言えるでしょう!

それでは、具体的に、美しすぎる北海道にある唯一の世界自然遺産が一体どのようなものなのかを解説していきましょう♪

 

知床

知床は、北海道の東端部に位置する半島を指しています。

知床半島は日本国内で初めての、海洋を含む自然遺産の登録であり、2005年7月に世界自然遺産として登録されました。

知床半島の海洋地域は非常に栄養源に富んでいて、生物にとっては最高の環境です。

プランクトンが豊富に繁殖し、そのプランクトンのおかげで、さらに多くの動物が生きているのです。

登録されている知床の敷地は、陸と海洋を併せて71,000ha程もあります!

広大な大地の中に、火山活動によって生み出された力強い知床連山、人の手によって汚されていない美しい原生的な自然、動物たちが憩う湿原・湖沼などが全て存在している自然の楽園です。

それに、知床でしか見ることのできない食物連鎖が巻き起こっていて、パワフルに生き抜く多くの動物たちと出会うことのできる場所としても有名な自然遺産です。

特に知床で出会える動物の中には、北海道でしか見ることのできない珍しい動物たちも数多くいるのです。

エゾシカエゾヒグマなどは知床に多く生息している動物なのですが、日本全国でこの美しい北の大地でしか会えないと思うと、とても尊い存在だと感じますよね。

体の大きな動物たちも、もちろんそうですが、体の小さなエゾリスなども知床では北海道の厳しい冬の中で非常にたくましく生きています!

知床の海、山のどちらにも存在している多くの野鳥たちもまたほかの動物たちと同様に、北海道の四季をたくましく生きていて、美しい体色のオオルリや道鳥であるタンチョウなどを見ることができます。

海洋では、シャチや鯨、アザラシなどの生物が流氷を力強くかき分けて遊泳する姿もあり、本当に感動的です。

知床の見所を挙げていけば、本当に永遠に語り続けられてしまうのではないかと思うほどキリがないのですが、そんな知床を初めて訪れる際にまずチェックしていただきたい分かりやすいポイントとして、「知床八景」があります。

知床八景は、知床を代表する素晴らしすぎる八つの景観のことを言います。

知床八景を順を追ってご紹介させていただくと、まず一つ目に「知床五湖」が挙げられます。

知床にある非常に優雅で美しい湖であり、一湖・二湖・三湖・四湖・五湖とあります。

原生的な自然に囲まれて、力強い連山を正面に称える五つの湖は本当に美しく穏やかで、その目で見ることができた時にはきっと「世の中にこんなに清らかな場所があったのか」と魂が震えるでしょう。

気軽に歩いて知床五湖を眺めることのできる、安全な木道が整備されているので、どんな人でも知床五湖を満喫することができますよ!

車椅子や、ベビーカーも通行可能になっていますからお年寄りの方でも安心できますね。

ヒグマが木道の近くで発見された場合は安全が確認されるまで閉鎖されたりもするので、随時確認を取って訪れることをおすすめします!

知床八景の二つ目は、あのゴジラにも見立てられた巨大な岩、「オロンコ岩」です。

青く清らかなオホーツク海に面したウトロ港にあり、高さおよそ60メートルにもなります。

石段が整備されているため、岩の頂上に登ることが可能になっていますよ。

そして、そのオロンコ岩の頂上からは、ハッとするような絶景を眺めることが出来るのです!

知床連山やウトロの街並みや、オホーツク海全てが一度に目に入ります。

かつてこの地に生きた先住民のように、知床の力強い自然を体感できる場所です。

それにしても、見れば見るほど本当にゴジラが襲来したかのように見えますね。

三つ目の知床八景は、「知床峠」です。

ドライブコースとしても、観光スポットとしても非常に人気のある美しい峠です。

ウトロと羅臼町(らうすちょう)を結んでいる知床横断道路の頂上付近に位置していて、紅葉の季節や冬、新緑の季節それぞれ違った絶景を楽しめます。

11月に入ると、5月まで雪のために閉鎖されてしまうので、日本で一番開通期間が短い国道であるとされています。

続いて知床八景の四つ目の「フレペの滝」について紹介します!

フレペの滝は、知床連山の100メートルほどの断崖で、まさに長い年月が生み出した芸術です。

滝として流れ落ちている水は、なんとすべて知床連山に降り注いだ雨や雪の溶けたもので、通年流れ落ち続けます。

清らかな雪や雨が流れ落ちて滝になるというのは、本当に神秘的な自然のアートですね。

この断崖絶壁のフレペの滝にも、人が見物できるように展望台と、それに続く歩道が整備されています。

別名「おとめの涙」という可憐でロマンチックな名でも親しまれています。

次の知床八景の五つ目も滝なのですが、フレペの滝とはまた違った雰囲気の楽しめる場所です♪

その名も「オシンコシンの滝」という豪快に流れ落ちる滝です。

先ほどのフレペの滝が乙女の涙だというのなら、こちらのオシンコシンの滝は、男泣き!大号泣!といった感じです。

水しぶきが体感できてしまうくらいに豪快でパワフルですよ。これでもか、というくらいに贅沢にマイナスイオンを浴びられます。

続いては、六つ目の「プユニ岬」について説明させていただきます。

プユニ岬は一見すると、とっても可愛らしい名前ですよね!

このプユニ岬から見渡せるオホーツク海の絶景はいつでも多くの人の心を癒してくれます。

冬には、真っ先に流氷を確認することのできる場所でもあり、夏と冬で異なる絶景を楽しむことが出来るスポットです!

また、写真のように、夕日の美しいスポットとしても非常に人気です。

プユニ岬から、広大なオホーツク海に、夕日が沈んでいくさまをゆったりと眺めてみたいものですね。

ちなみに可愛らしい響きの「プユニ」は、アイヌ語で「穴があるところ」という意味です。

それでは、七つ目の知床八景のご紹介をいたします。

七つ目はウトロ温泉街そばにある「夕日台」です。

ウトロバスターミナルからおよそ1キロしか離れていない場所にあって、その名のとおり夕日の名所です!

ウトロ港に、大きく美しい夕日が沈んでいくその光景は、最高にロマンチックで、現実じゃないのではないかと疑いたくなるほどファンタジックです。

この夕日を目当てに、さまざまな観光客やカップルが訪れています。

本来は静かな場所ですが、人気スポットということもあり好天候の時には多くの人で賑わいます。

そしてついに、知床八景、最後にご紹介するスポットは、「カムイワッカ湯の滝」です。

夏限定で楽しむことのできるスポットではありますが、やはり非常に人気のある場所です!

活火山地帯でもある知床で湧き上がっている素晴らしい温泉水が、この川にも流れ出したために、川全体が温泉と化したとのことです!

それも、嬉しいことに人が入るのにちょうどいい温度になっていて、夏場になると多くの観光客がこの場所で湯浴みをしています。

天然の温泉に、大自然の中で入ることが出来るなんて夢のようですよね。

滝壺付近は、流れも止まっているのでまさに天然の露天浴場になっています。

泉質は硫黄泉で、その硫黄が原因でこの川には人間以外の生物が生息していません。

 

北海道にある唯一の世界遺産まとめ

みなさま、いかがでしたでしょうか?今回は、北海道にある唯一の世界遺産についてご紹介させていただきました。

ほかの場所では見ることのできない神秘的な生き物や自然で溢れている知床半島は、遠いようで近い、まさに日本の誇る美しい遺産でしたよね。

ぜひみなさんも人生で一度は知床半島を訪れてみてくださいね。改めて、自然の美しさと偉大さがわかるはずです。

 

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