【温泉】絶景と名湯に癒される!日本で人気の温泉街15選まとめ

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皆様は、日常から離れてどこかへお出かけしようかな、と思い立った時や、大切な人と素晴らしいひと時を過ごしたい時にどこへ行きますか?

今回は皆様にそんな旅先の選択肢としておすすめできる、選りすぐりの日本の絶景温泉を15ヶ所ご紹介させていただきたいと思います。

身も心も癒せる「温泉」は日本人にとっては最高の贅沢ですよね!

それでは早速、おすすめできる日本の絶景温泉15選をたっぷりとご紹介していくことにしましょう。

 

1.銀山温泉

まず始めにご紹介させていただきますのは、銀山温泉(ぎんざんおんせん)です!

銀山温泉は、山形県尾花沢市にある大人気の温泉で、多くの人が憧れる休養地です。

実はあの伝説のNHK連続テレビ小説「おしん」の舞台となったことで一躍脚光を浴び、全国的にその名を知られることになった場所なのですよ!

開湯は、寛永年間にかつてこの地にあった銀山の工夫が銀山川の中に湧いている温泉を発見したという歴史にさかのぼります。

昔から働く人々を癒し続けてきた歴史のある銀山温泉は、1968年に国民保養温泉地に指定されました。

また、銀山温泉では「家並み保全条例」によって昔ながらのその景観が守られています。ですから足を踏み入れると、まるで大正時代にタイムスリップしたかのようなノスタルジックでレトロな空間が待っていますよ。

観光客に嬉しい、袴や浴衣をレンタルできるお店もあって、身も心もハイカラな時間をすごせてしまいます♪

昼の景色の風情と、夜ガス灯のじんわり暖かな明かりに照らされた景色の風情とがなんとも心地よく素敵な時間が流れています。

アクセスは鉄道の山形新幹線・大石田駅よりバスで約40分ほどです。ぜひ銀山温泉で最高のひと時をお過ごしくださいね。

 

2.熱海温泉

熱海温泉(あたみおんせん)は、全国的に有名な静岡県熱海市にある温泉です。

日本の三大温泉の一つとしても、非常に有名な温泉です。

泉質はナトリウム・カルシウム成分が強く、無色透明の源泉という特徴があります。

また海岸沿いは塩化物泉の源泉が多く、山沿いには硫酸塩泉の源泉が多く湧いています。

かつては大半の源泉が硫酸塩泉でしたが、源泉開発を多数行った結果、海沿いの源泉は地下の線脈に海水の混入量が増えたために泉質が変わったのだとか。

年中にぎわう温泉街には、熱海七湯と呼ばれる古くからの源泉が存在しています。源泉は整備されていて、源泉から出るお湯はホテルや旅館等で主に利用されています。

熱海は歴史的にもとても古い温泉であり、およそ1500年前の仁賢天皇の時代に海中から熱湯が噴き出し、魚が死ぬのを近くに暮らしていた人々が発見しました。

以来「熱い海」であることから、熱海と名付けられたという由来があります。

美しい海と豊かな山とに囲まれた中で温泉を楽しめることから、多くの観光客の憩いの場所としてその名をとどろかせています。

アクセスは JR東海道新幹線またはJR東海道本線の熱海駅下車すぐで、海岸沿いの中心部へは、バスで約5分ほどです。

 

3.登別温泉

登別温泉(のぼりべつおんせん)は、北海道登別市にある素晴らしい温泉です。

なんと江戸時代から温泉の存在が知られており、明治時代に温泉宿が設けられてからは日本の保養地・観光地として有名になった場所です。

「にっぽんの温泉100選・総合ランキング」では毎年上位にランクインしている日本有数の温泉地であり、地名の語源はアイヌ語の「ヌプル・ペツ」(水色の濃い川という意味)に由来しています。

自然湧出量は1日1万トンにも及び、9種類の豊富な泉質を有してるのですよ。

とくに有名な地獄谷は登別温泉最大の源泉エリアで、直径約450mのエリアに15ほどの源泉の穴が密集して存在しています。

毎分3,000リットル湧き出しており「温泉のデパート」と呼ばれるほどです!60秒の間に3000リットルも温泉が湧き出ていると思うと感動しますね!

クスリサンベツ川の谷にある温泉街にはさまざまな飲食店・土産物店のほか、警察(交番)・消防・銀行・郵便局・病院などが充実しており、観光客が退屈することはありません。

また、四方嶺へは温泉街からロープウェイで通じており、山上にはのぼりべつクマ牧場があります。クマ牧場では、クマたちに餌をあげたりできる貴重な体験もできますよ。

さらに四季折々のイベントも開催されているのでいつ訪れても楽しいですよ♪

・登別温泉湯まつり(2月)

・のぼりべつ桜まつり(5月)

・お宿の浴衣で盆踊り(8月)

・登別地獄まつり(8月)

・泉源公園イルミネーション(12月 – 3月)

など、どれもこれも楽しそうなイベントばかりです。

次のご旅行は、豊かな北の大地・北海道まで足を伸ばして登別温泉へ訪れてみてはいかがでしょうか?

 

4.草津温泉

草津温泉(くさつおんせん)とは、群馬県の吾妻郡草津町にある人気の温泉地のことです。日本三名泉に数えられています。

江戸時代の温泉番付では当時の最高位である東大関に格付けされた、日本を代表する名泉の一つとしても有名です!

上毛かるたの「く」の札に、「草津(くさづ)よいとこ薬の温泉(いでゆ)」と歌われているほどに人々から愛されており、今でも草津温泉で過ごす素晴らしい時間を求めて多くの人が訪れています。

また、草津温泉の湯は基本的には酸性泉で、場所によっては硫黄泉なども湧き出ています。

草津温泉のお湯は、昔から皮膚病・神経痛・糖尿に効くとされています!

源泉は、公的に管理している主な大源泉が6つ存在するほか、ホテル等が所有している小源泉も多数存在していて、昔から草津節などを唄いながら木の板で温泉をかき回し、湯温を下げるのが特徴的な「湯もみ」が行われています。

湯を揉むことによって温度を下げるとは、まさに昔ながらの知恵ですね。ちなみに、草津節は草津温泉最古の共同風呂「鷲の湯」が発祥の地です。

温泉地の中央に古い風情の温泉街があり、それを取り巻くようにリゾート・ホテルやペンションや温泉センターなどの温泉関連施設、草津音楽の森国際コンサートホールや草津熱帯圏などのたくさんの施設が位置しています。

草津白根山に面している場所には草津国際スキー場もあるので冬も夏も観光を楽しめますよ。

こんなに素晴らしい草津温泉までは、北陸新幹線の軽井沢駅から草軽交通または西武高原バスの草津温泉ゆきで約80~95分(西武高原バスの万座温泉経由便は約160分)ほどでアクセスできます。

 

5.別府温泉

別府温泉(べっぷおんせん)は、大分県別府の市内各地に数百ある温泉の総称です。

別府八湯(べっぷはっとう)、別府温泉郷(べっぷおんせんごう)とも呼ばれています。

温泉都市として知られる別府は、源泉数、湧出量ともに日本一を誇っているのです

泉都とも呼ばれる別府市には、鶴見岳(標高1,375m)とその約4km北にある伽藍岳(標高1,045m)の、2つの火山の東側に多数の温泉が湧き出ています。

また、別府地獄めぐりなど観光スポットも充実しており、別府市には毎年800万人を超えるたくさんの観光客が訪れ賑わっています。

豊かな温泉資源は観光や市民生活だけでなく、様々な産業に幅広く利用されて別府の経済も潤わせているのですね。

別府市内には、それぞれの良さを売りにした温泉が数百存在しているのですが、それらは歴史の異なる8箇所の温泉郷を中心に分布しており、これらを総称して別府八湯と呼んでいます。

別府八湯では、毎年4月のはじめになると別府八湯の豊かな温泉の恵みに感謝の意を示すため、別府八湯温泉まつりが開催されています。

別府温泉へのアクセスは九州旅客鉄道の日豊本線別府駅、亀川駅、別府大学駅、東別府駅から下車すると良いです。

 

6.那須温泉

那須温泉郷(なすおんせんきょう)は、栃木県那須郡那須町に存在する温泉の総称です。日光国立公園内の那須岳南麓に位置しています。

同じ那須岳南麓には皇室が静養に訪れる那須御用邸もある、とても品のある素晴らしい温泉地です。

鹿の湯の源泉発見の後、現在までに複数の温泉が発見されており

・那須湯本温泉

・板室温泉

・大丸温泉

・弁天温泉

・北温泉

・高雄温泉

・三斗小屋温泉

この七種の湯が、那須七湯(なすしちゆ)として広く知られていました。

このように、種類豊富な温泉が集い、それぞれの温泉で効能・泉質が異なるため、湯めぐりが楽しめちゃうのが嬉しいところです。

全ての種類のお湯に浸かったなら、どんな病もどこへやら、治ってしまうかもしれませんね。

アクセスは、鉄道利用の場合、JR東日本の那須塩原駅 または 黒磯駅(宇都宮線、東北本線)から、路線バス または タクシー利用をお勧めします。

7.鬼怒川温泉

鬼怒川温泉(きぬがわおんせん)は、栃木県日光市の鬼怒川上流域にある素晴らしい温泉です。

かつては箱根や熱海と並んで「東京の奥座敷」と呼ばれるほど人気で、現在でも年間200万人以上の観光客が訪れます。

火傷に対する効能があるとされ、北側の川治温泉とともに「傷は川治、火傷は滝(現在の鬼怒川温泉)」と言われてきました。アルカリ性のお湯でお肌もツヤツヤですよ♪

また古くは滝温泉という名前で、鬼怒川の西岸にのみ温泉がありました。江戸時代から存在している温泉で、1752年に発見されたとされています。

もとは日光の寺社領であったことから、日光詣帰りの諸大名や僧侶達のみが利用可能な敷居の高い温泉だったのです。

1927年(昭和2年)ころになると、滝温泉と藤原温泉を合わせて鬼怒川温泉と呼ぶようになり、その名称は今日までにいたっています。

戦後は特急「きぬ」の運行なども併さって、東京から観光客が押し寄せて大型温泉地としての発展を見せました!

温泉街の外れにいくと、鬼怒川温泉ロープウェイがあり、山頂駅近くに温泉神社が見られます。

周囲には日光江戸村などのテーマパークが多数立地するほか、エーデルワイススキーリゾート、ゴルフ場などが充実しているのもまた魅力的です。

鬼怒川温泉地までのアクセスは、鉄道の東武鬼怒川線、鬼怒川温泉駅または鬼怒川公園駅へどうぞ。

従来より東京都内にある浅草駅から直通の特急列車が運行されており、加えて2006年より新たに新宿駅と鬼怒川温泉駅を直通する特急列車の運転も行われるようになっています。

また他にも日光交通による「ダイヤルバス」が鬼怒川温泉駅と宿泊施設間を巡回形式で運行しています。

 

8.箱根湯本温泉

箱根温泉(はこねおんせん)は神奈川県足柄下郡箱根町にある温泉の総称です。

箱根火山の麓から中腹まで、あちこちに温泉街が点在している緑豊かな地で、付近は富士箱根伊豆国立公園に指定されているんです!

開湯は奈良時代の天平10年(738年)、釈浄定坊が発見した「惣湯」とされています。この源泉は現在も使用されているというから驚きです。

広大な小田原城を攻めるため全国の武士を集め長期滞在し、その身を慰めるためこの温泉に入ったといわれている歴史ある温泉です。

江戸時代は五街道の一つ、東海道に沿った温泉として繁栄し、「箱根七湯」として知られました!

この頃の箱根七湯は、街道から大きく外れていた姥子の湯を入れて、「箱根八湯」と呼ぶ場合もあったようです。

こうして見ると、やはり日本人にとって、温泉は今も昔も、心と体を癒してくれる重要なものなのですね。明治以後になるとさらに箱根は保養地、観光地としての開発が進みました。

1919年には箱根登山鉄道鉄道線が山上まで達し、さらに太平洋戦争終戦後まもなく小田急電鉄が箱根湯本駅まで乗り入れ、非常に便利になったのです。結果多くの観光客が訪れるようになりました。

同時に新たな温泉の開発も進み、歴史ある上記の八湯に加えて今では「箱根二十湯」と呼ぶこともあります。

箱根湯本(はこねゆもと)温泉は、箱根温泉一帯の玄関口といえる、始めの地点にある代表的な温泉です。箱根登山鉄道箱根湯本駅下車すぐアクセスでき、東京から日帰りも可能な魅力的な場所です。

 

9.伊香保温泉

伊香保温泉(いかほおんせん)は、群馬県渋川市伊香保町にある温泉です。

草津温泉と並んで県を代表する名湯で、上毛かるたでは「伊香保温泉日本の名湯」と歌われたほどです♪

鉄道の上越線渋川駅よりバスで約20分ほど。高速バスの上州ゆめぐり号バスタ新宿(新宿駅新南口)よりJR高速バスで約2時間30分ほど。

新越谷駅・川越駅、太田駅からも関越交通が季節運行で伊香保・四万温泉号を運行しており、アクセス方法も充実しています。

 

発見は1900年前とも1300年前とも言われていて定かではないのですが、万葉集にもその名が登場しているほどに歴史ある温泉です。

現在の温泉街が形成されたのは戦国時代であり、長篠の戦いで負傷した武田兵の療養場所として武田勝頼が当時上州を支配していた真田昌幸に命じ、整備されたのがきっかけでした。

伊香保温泉で有名な石段もこのときにできたものです。

また明治時代以降は『竹久夢二、徳富蘆花、夏目漱石、萩原朔太郎、野口雨情』など著名な文人が多く訪れたこともあり、御用邸やハワイ王国大使別邸なども作られた素晴らしい場所なのですよ。

 

10.有馬温泉

有馬温泉(ありまおんせん)は、兵庫県神戸市の北区有馬町にある日本三古湯の歴史的な温泉です。

林羅山の日本三名泉や、枕草子の三名泉にも併せて数えられ、江戸時代の温泉番付では当時の最高位である西大関に格付けされていました。

まさに、名実ともに日本を代表する名泉の一つであるといえます。瀬戸内海国立公園の区域に隣接しています。

さらにこの温泉は地質的には、地下深くから温泉水が噴出している構造になっています。地下深いと聞くと、なんだか効能も素晴らしいもののようですね!

神戸市にありながらも、山深く六甲山地の紅葉谷の麓の山峡にある温泉街で、古くより名湯として知られ多くの人が訪れています。

温泉街は標高350m – 500mに位置しており、かなりの急斜面にあって、街中を通る道も細い特徴的な風情ある温泉街になっています。

また、大きな旅館やホテルは温泉街の周辺や少し離れた山麓、山中に多くあります。

歴史ある上質で大人な雰囲気がゆえに、有馬温泉の旅館の宿泊料金は比較的高いとされていましたが、最近では一人一泊二食付1万円の宿も出現してさらに幅広い客層がみうけられるようになりつつあります。日帰り入浴を楽しめる旅館も増えてきています。

温泉寺の周辺に特産品店や民家が密集しており、のんびり散策するお客の姿を多か見ることができますよ。

このように有馬温泉の歴史は古く、昔から皇族・貴族・文化人らに愛されてきた日本最古泉とも言われる素晴らしい温泉なのです。

 

11.定山渓温泉

定山渓温泉(じょうざんけいおんせん)は、札幌市南区にある温泉地です。

泉質はナトリウム塩化物泉で、定山渓温泉の泉源は56ヵ所あり、温泉街を流れる豊平川の月見橋付近と高山橋付近に集中しています。

川岸や川底にある岩盤の割れ目から自然湧出しているお湯がこの定山渓の温泉であり、湧出量は毎分8,600ℓほどで湧出温度は60度〜80度と比較的高温になっています!

面白いのは温泉街の至る所にかっぱ像を設置しているのが見られることです。定山渓温泉ではカッパ様がマスコットキャラクターのような存在として親しまれているのです。

月見橋は美泉定山が温泉が湧き出ているのを発見した重要な場所であり、橋の近くにある定山の生誕200年を記念した定山源泉公園には足湯や手湯、温泉卵をつくることができるおんたまの湯が設置されています。

定山源泉公園のほかにも温泉街には無料の足湯や手湯を設置している場所が多々あります

こうした立地や素晴らしい設備が併さって、宿泊客の他にも都心から気軽に訪れる日帰り客もかなり多く、北海道を代表する保養地として愛されています。

豊平川沿いには散策路があり、二見公園にはかっぱ大王像を設置しています。かっぱ淵の近くには二見吊橋があり、定山渓での森林浴はもちろん秋には紅葉の名所の1つとして有名です。

秋とは言っても、北海道では9月頃には紅葉が始まる場合がございますので、定山渓温泉へ紅葉目的で訪れる前には、その都度、紅葉状況の要チェックをお勧めします。

定山渓で温泉を発見したのは松浦武四郎だと言われているのですが、温泉開発を行ったのは修験僧の美泉定山であるとされています。

「鹿が傷を癒す秘湯があるらしい」との噂を聞きつけて現在の小樽市朝里付近から山に入って温泉を発見し、私設の湯治場をつくったことが始まりでした。

山で鹿が温泉に入る光景というのも、想像すると北海道ならではな光景に感じられますね♪

路線バス、じょうてつバス、道南バス、直行バスが充実している他、札幌駅バスターミナル発じょうてつバス「かっぱライナー号」で約60分ほど。

新千歳空港から北都交通「快適湯ったりライナー号」で約100分ほど。小樽市から車で約60分ほどでアクセスできます!

 

12.下呂温泉

下呂温泉(げろおんせん)は、岐阜県下呂市にある有名な温泉です。ご紹介させていただきました有馬温泉・草津温泉とともに、日本三名泉に数えたことから、「日本三名泉」と称されていた代表的な温泉です。

アルカリ性単純温泉という泉質で、多くの人々を癒してきました。

下呂駅から飛騨川(益田川)沿いを中心に宿泊客向けの旅館・ホテルが林立しています。

ただ、道路は狭く、自動車の通行量が多い場所も有りますから下駄履き・浴衣がけで散策するにはあまり向かない所もあるのでご注意を。

下呂温泉は約1000年前の延喜年間から天暦年間の頃に、現在の温泉地の東方にある湯ヶ峰(1,067m)の山頂付近に温泉が湧出したのがはじまりとされています。

泉効があり、当時から湯治客がたくさん訪れていたと言われています!

その泉質は現在も変わらず、体の芯から癒しを与えてくれる愛され続けている温泉なのですよ♪

 

13.由布院温泉

由布院温泉(ゆふいんおんせん)は、大分県由布市の湯布院町にある温泉です。すぐそばに聳える由布岳(標高1,584m)の恵みを受けた豊富な湯量を誇っています。

かつては、団体観光客向けの大型ホテルや歓楽街はとくに整備されていなかったのですが、昭和40年代から町ぐるみで毎年夏に映画祭や音楽祭を開催し、歓楽色を排して女性が訪れたくなるような環境整備を続けてきた、お客のターゲットをしぼった温泉です。

人気の過熱が続く現在も、温泉のあり方についての模索を妥協せずに続けているような素晴らしい温泉で、万人受けするというよりは、由布院じゃなきゃ!と思う方々に永く愛されているような場所です。

由布院駅から温泉街の方向に延びる通称「由布見通り」や、そこから金鱗湖(きんりんこ)に続く「湯の坪街道」には、オシャレな雑貨屋やレストランが多く並び、周辺には各種の美術館が点在しています。

また、駅前から温泉街への方向の正面には雄大な由布岳が見え、町のランドマークとなっています。

さらに、盆地特有の朝霧が、独特の雰囲気をかもし出すことでも有名です。朝霧は、冬季で気温が低く、放射冷却の起こりやすい晴天の日の朝によく見られます。

つまり時間によって表情の違う由布院の空間が楽しめてしまうというわけですね。

JR九州久大本線由布院駅から、すぐアクセスすることができます!ぜひ一度、由布院の上質な空間で時を過ごして見てください。

 

14.伊東温泉

伊東温泉(いとうおんせん)は、静岡県伊東市にある豊かな温泉です。

毎分の湧出量34,000リットルもの豊かな温泉が誇りで、この湧出量は、なんと日本国内で第4位です!本州においては随一です。

温泉街の中の至るところに源泉がある為、規模の大きいホテル・旅館でも源泉掛け流しを行っているところが多く、とっても贅沢な時間を味わえちゃいますよ。

伊東温泉では、駅前から海側に温泉街が広がっています。旅館、大型ホテルなどが広範囲に数多く存在するのが特徴で飲み屋なども多く、昔の歓楽街的温泉の雰囲気が伊東温泉にはいまだ息づいています。

また温泉街には10軒の共同浴場が存在し、そのうちの8つには七福神の像が飾ってあります。

伊東温泉の中心部に七福神にまつわる寺社があることから、それに因んでいるといわれています。七福神にちなんでいるなんて、とっても幸せになれそうな場所ですね。

開湯の歴史は平安時代とされていて、江戸時代には徳川家光への献上湯を行い、湯治場としても栄えました!

そして明治時代以降は川端康成などの多くの著名な文人も伊東温泉へと訪れたのです。

伊東温泉へアクセスの際は鉄道JR東日本伊東線・伊豆急行伊豆急行線伊東駅へどうぞ。

 

15.白浜温泉

最後にご紹介させていただきます南紀白浜温泉(なんきしらはまおんせん)、もしくは白浜温泉(しらはまおんせん)は和歌山県西牟婁郡白浜町にある大人気の温泉です。

かつては熱海温泉、別府温泉と並んで「日本三大温泉」と言われていました

白浜温泉もまた、素晴らしい温泉として非常に歴史が古く、日本三古湯のひとつに数えられていて、古い文献では牟婁の湯とも呼ばれています。

白良浜を中心に海岸沿いに温泉施設、宿泊施設が広がっており、周辺には多くの観光地もある最高のリゾートとなって多くの人の憧れの場所になっています。

海沿いに温泉施設などがあることから、露天風呂から美しい海が見られる贅の限りを味わえる温泉が多く存在していますよ♪

開放感満載の白浜温泉では、日常のストレスを忘れてリフレッシュできること、まちがいなしです。

アクセス面では紀勢自動車道の南紀白浜インターチェンジや南紀白浜空港もあり、遠方からの交通の便も良いのが嬉しいところです。

日本書紀に、当時の歴代天皇が訪れたことが記載されている日本屈指の古湯です。

それ以後、貴族から庶民まで、身分に限りなくたくさんの人が白浜温泉を楽しんでいるというわけです。

なお、多くの人を癒しているこの白浜温泉は、実は日本列島を覆うどの火山帯にも属しておらず、「火山が周辺にないのに温泉が湧き出ている」ことが、本当に不思議とされてきた温泉でもあるのです。

ところが近年の調査で、白浜、有馬などの一帯の高温を噴き出す温泉は火山性の温泉ではなく、高温の地下水が滞留しているものであることが研究により判明しました。

まさに地球の奥深くからあふれ出た恵、それがこの白浜温泉なのですね!

アクセスは鉄道JRきのくに線白浜駅から、明光バスにて10分ほどです。

 

日本の絶景温泉15選まとめ

皆様、お疲れ様でした。いかがでしたでしょうか?

今回は日本の絶景温泉15選をご紹介させていただきました。さすが日本、素晴らしい温泉がたくさんありましたね。

皆様も旅先に温泉という選択をなされてはいかがでしょうか。きっと、心も身体も芯から暖かに癒されることでしょう。

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