ロッキー山脈や街並みが美しい!カナダにある世界遺産17ヵ所まとめ

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カナダといえば、おだやかな自然と、優しい時間が流れるとても美しい国です。

お隣さんがあのアメリカ合衆国ということもあり、どうしても物静かな国に思われることが多いカナダですが、カナダは注目していただければ分かるように非常に魅力ある国なのです!

カナダには現在、世界文化遺産8ヶ所と世界自然遺産9ヶ所の合計17ヶ所の世界遺産が存在しています。

今回はそんなカナダにある素晴らしい世界遺産17ヶ所を、皆さんと一緒に見て行きたいと思います。

ではさっそく、カナダにある世界遺産17ヶ所を見て行きましょう。

 

カナダにある貴重な世界文化遺産8ヶ所とは?

カナダには、現在とても豊かな文化遺産が8ヶ所存在しています。

隣国があの大国アメリカで、もともとはイギリスの連邦に属していて、そのうえフランスからの指導も受けてきたカナダはまさに多文化融合の素晴らしい国家ですから、そこにある世界文化遺産が素晴らしくないはずがありませんね!

ではこれから、具体的にカナダにある世界文化遺産8ヶ所について見ていくことにしましょう。

 

1.ランス・オ・メドー国定史跡

ランス・オ・メドー国定史跡は、カナダ東部に位置するニューファンドランド・ラブラドール州のニューファンドランド島最北端にある遺跡のことです!

1960年にノルウェー人の探検家に発見されたのがきっかけで注目を集めました。

この遺跡からはとても古く貴重な、バイキングの行動跡が発見されたために、コロンブスよりも前に新大陸を発見していた人類がいたとわかって世界史に衝撃を与えました。

 

2.スカン・グアイ(アンソニー島)

スカン・グアイ(アンソニー島)は、ハイダ族の芸術的な遺跡が多数残っていることで有名な無人島です。

また、このアンソニー島は、ブリティッシュコロンビア州のクイーンシャーロット諸島にふくまれています。

特に、写真のような木々に顔や動物などの彫刻がされているトーテムポールはなんともユニークで芸術的で、いまや無人島の様にこのようなトーテムポールが点在している光景はなんとも神秘的なものです。

 

3.ヘッド-スマッシュト-イン・バッファロー・ジャンプ

ヘッド-スマッシュト-イン・バッファロー・ジャンプは、1981年に世界文化遺産に登録された、アルバータ州にある遺産です。

「ヘッド-スマッシュト-イン・バッファロー・ジャンプ」とは、まるでヒーローの必殺技かなにかのような響きですが、実際にはバッファローの骨などが多く出土する崖のことです。

かつてこの場所で、ブラックフット族がバッファローを崖に追い詰め、しまいには突き落として仕留める猟をしたことで、ヘッド-スマッシュト-イン・バッファロー・ジャンプからはバッファローの骨が多く見つかるのです。

想像するだけでもかなり凄まじい猟の方法だったということがわかりますね。

 

4.ケベック歴史地区

ケベック歴史地区は、北米唯一の城郭都市として有名な歴史ある歴史地区です!

まるでおとぎ話のお城のような美しく町のシンボルとも言われるシャトー・フロンテナックホテルや、おだやかな草原の広がる丘などが見られ、とても心いやされる歴史地区です。

 

5.ルーネンバーグ旧市街

ルーネンバーグ旧市街は、マホン湾の西部にあるカナダ屈指の港町です。

現在は違いますが、かつては造船業などで非常に素晴らしい栄華を咲かせた町で、1995年に世界文化遺産に登録されました。

18世紀から19世紀にかけて建造された木像の住宅などが現役で残っていて、歴史ある街並みが広がっています。

 

6.リドー運河

リドー運河は、北米で最古の歴史ある運河で、オタワ市とオンタリオ湖畔にあるキングストン市とを結ぶ重要な運河です。

1832年に開通し、いま現在も現役で活躍して居る運河で、カナダの観光スポットです。

例えばカヌーや、サイクリングなどのアクティビティを楽しめますよ♪

 

7.グラン=プレの景観

グラン=プレの景観は、フランス語を母国語とする文化色の強い農村地帯です。

アカディア人が開拓した大地で、アカディア人の生活や歴史を読み解くうえで非常に貴重な場所になっています。

現在はアカディア人の子孫や観光客で明るく賑わい、のどかに広がる大草原がとても魅力的です。

 

8.レッド・ベイのバスク人捕鯨基地

レッド・ベイのバスク人捕鯨基地は、1979年に指定されたカナダ国定史跡であるレッドベイ国定史跡のことを指しています。世界遺産として登録されたのは2013年のことです。

1500年代から1600年代にかけて、バスク人の重要な捕鯨基地として大切にされていた場所です!

 

カナダにある壮麗な世界自然遺産9ヶ所とは?

カナダといえば、その壮麗で偉大で美しい大自然こそが魅力だ!という人もきっと多いのではないでしょうか。

そういった期待に外れることなく、カナダは実に素晴らしい大自然で満たされています。

現在カナダには9ヶ所の世界自然遺産が登録されているんですよ♪

では皆様に、カナダにある世界自然遺産9ヶ所をたっぷりご紹介させていただきます!

 

1.ナハニ国立公園

ナハニ国立公園は、ノースウエスト準州に位置している素晴らしい国立公園です。

476,560 haもの面積を誇り、公園内には標高三千メートル近い、高い山まで含まれています。

あのナイアガラの滝の二倍にも及ぶ落差がある滝「ヴァージニア・フォールズ」も存在しており、その迫力に誰もが息を呑むでしょう。

 

2.クルアーニー/ランゲル=セント・イライアス/グレーシャー・ベイ/タッチェンシニー=アルセク

クルアーニー/ランゲル=セント・イライアス/グレーシャー・ベイ/タッチェンシニー=アルセクとは、1979年に世界遺産に認定された地域で、アメリカのアラスカ州から、カナダのユーコン準州・ブリティッシュコロンビア州にまたがっています。
このたった一つの世界遺産の中に、3つの国立公園と1つの州立公園が含まれています
内容はグレイシャーベイ国立公園(アメリカ)、クルエーン国立公園(カナダ)、タッチェンシニー=アルセク(カナダ)、ランゲル=セント・イライアス国立公園(アメリカ)となっています。

厳しく険しい山々・大自然の中で、美しい氷河の世界が生きてます。
あまりの美しさと、厳しい天候、非日常感から、マンモスに出くわしても不思議ではないような雰囲気がありますよ。
気軽に行けるような環境ではない場所ですが、だからこそ見ておく価値は大ですね。

 

3.恐竜州立自然公園

恐竜州立自然公園は、ブルックス市の北東48km地点にある世界最大級の恐竜化石が出た素晴らしい場所です。

現在生きている動物たちもとても貴重な生態系で、荒涼とした地に動植物の姿が神秘的な光景がみられます。

恐竜州立自然公園は、1979年に世界自然遺産としてユネスコに登録されました。

 

4.ウッド・バッファロー国立公園

ウッド・バッファロー国立公園は、カナダのアルバータ州とノースウエスト準州とにまたがって存在している国立公園です。

5,000頭ものアメリカバイソンが生息しているパワフルな国立公園で、国立公園としてはカナダで最大のものとして保護されています!

 

5.カナディアン・ロッキー山脈自然公園群(バージェス頁岩を含む)

カナディアン・ロッキー山脈自然公園群(バージェス頁岩を含む)は、アルバータ州とブリティッシュコロンビア州にまたがっている、手付かずの偉大なる自然がみられる世界自然遺産です。

ジャスパー国立公園、クートニー国立公園、アシニボイン山州立公園、ロブソン山州立公園などの4つの国立公園と3つの州立公園によって構成されています!

カナディアン・ロッキー山脈自然公園群は1984年に、世界自然遺産に登録されました。

 

6.グロス・モーン国立公園

グロス・モーン国立公園は、ニューファンドランド島にある国立公園です。

驚きの十二億年前の地層が現存していて、見ることもその大地を踏みしめることさえもできちゃう世界遺産なのですよ!

カナディアン・ロッキー山脈自然公園群億年前といえば、恐竜さえまだこの世に生を受けていませんでした。

まさに未知なる太古の昔の世界が、私たちへと歴史を語りかけているかのようです。

みなさまも是非、一度ご自身の足でグロス・モンスーン公園へ訪れて見てくださいね。

 

7.ウォータートン・グレイシャー国際平和自然公園

ウォータートン・グレイシャー国際平和自然公園は、アメリカのモンタナ州とカナダのアルバータ州とをまたいでいる、世界的にも珍しい国際平和自然公園です!

広大な面積と、険しく偉大な山々から構成されている、かの有名なロッキー山脈の中心にある公園で、総面積は東京都の二倍ほどにもなります。

国境をまたいで、アメリカに位置するのがグレイシャー国立公園。カナダに位置するのがウォータートン・レーク国立公園です。

公園と名がついてはいるものの、特に観光客のために手が加えられているわけではなく「自然そのもの」が保護されている形で存在しています。

ですから、訪れる際は、大自然の中に潜り込む、くらいの心意気で行くといいですね。

ロッキー山脈の雄大な自然の中でのんびり歩くのは、本当に格別ですよ♪

主に、春の終わり頃から8月くらいまでの数ヶ月間しか一般開放されていませんのでご注意を。

 

8.ミグアシャ国立公園

ミグアシャ国立公園は、87 haほどの面積の自然保護区で、カナダのケベック州に位置しています。

約4億1600万年前から約3億5920万年もの大昔の、デボン紀の化石が多く出土する場所として有名です!

しかも、デボン紀の大地として世界遺産に登録されているのはいま現在はこのミグアシャ国立公園だけというかなり価値高い遺産です。

1842年にエイブラハム・ゲスナーによって初めてこの地層から化石が発見されたのが始まりでした。

 

9.ジョギンズの化石の崖群

ジョギンズの化石の崖群は、カナダのノバスコシア州カンバーランド西部にある農村のジョギンズから発見される化石崖群のことです。

もともとは、ジョギンズは炭鉱採掘場として栄えた場所だったのですが、化石の発見を機に化石採掘場として栄えています。

なんとおよそ3億年も前の石炭紀のものとみられる化石群の存在で知られていて、非常に価値ある遺産です!2008年に、世界自然遺産へと登録されました。

 

カナダにある世界遺産17ヶ所まとめ

今回は、美しく穏やかな国のカナダにある世界遺産17ヶ所をご紹介させていただきました♪

楽しんでいただけましたでしょうか?文化遺産と自然遺産ともに素晴らしいカナダは、これからさらに注目されてほしいですね。

皆さんも是非、実際にカナダの世界遺産に会いに行かれてはいかがでしょうか!

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