メルヘンな街並みが魅力的!ドイツにある世界遺産41ヵ所まとめ

「メルヘンチック」という言葉の通り、ドイツは美しく魅惑的で、まるでおとぎ話の世界に飛び込んだかのような街並みが見られます。

世界が憧れるドイツの街並みは、たくさんの技術、文化、そして歴史が織り成した賜物です。

そんなドイツだからこそ、素晴らしい世界遺産も数多く存在しているのです。

現在は、世界文化遺産が38ヶ所に、世界自然遺産が3ヶ所の、合計41ヶ所の世界遺産が存在しています。

これから皆様にドイツにある41ヶ所の世界遺産を、たーっぷりとご紹介させていただきますね!

 

ドイツにある魅力的な世界文化遺産38ヶ所とは?

美しく素晴らしい技術と文化を誇るヨーロッパの強国、ドイツでは、他の国に負けないくらい素晴らしい世界文化遺産が数多く存在しています。

現在、ドイツにある世界文化遺産数はなんと38ヶ所に及ぶのですよ!

今回は、そんなドイツにある魅力的な世界文化遺産38ヶ所をみなさんと一緒に見ていきたいと思います。

では、さっそくドイツにある世界文化遺産38ヶ所をご紹介させていただきますね♪

 

1.アーヘン大聖堂

アーヘン大聖堂は、「皇帝の大聖堂」とも称される立派な大聖堂です。

北部ヨーロッパでは最古の大聖堂で、非常に歴史的にも建築的にも価値ある大聖堂で、外観と内観ともに豪華絢爛で感動的な神聖さをたたえています。

過去、長い歴史の中でこの大聖堂では偉大な皇帝たちの葬儀が行われてきました。

 

2.シュパイヤー大聖堂

シュパイヤー大聖堂は、ロマネスク様式の大聖堂です。大聖堂はコンラート二世が自分自身の永眠の場所にするために建てさせた建築で、1981年に世界遺産に登録されました。

 

3.ヴュルツブルク司教館、その庭園群と広場

ヴュルツブルク司教館、その庭園群と広場は、18世紀に建てられた美しい建造物です!

ドイツのヴュルツブルクにあり、ドイツにとどまらずヨーロッパ内でも有名で歴史ある素晴らしい場所です。

ヴュルツブルク司教館、その庭園群と広場は、設計者ノイマンによって手がけられました。

 

4.ヴィースの巡礼教会

ヴィースの巡礼教会は、バイエルン州のヴァースにある神聖な教会です。

ヨハン・バプティストとドミニクス・ツィンマーマンによって、1700年代後半に建てられました。

のどかな牧場に、素朴な外観の教会がたっている光景はとても穏やかで、しかし美しく人気の観光スポットとなっています。

 

5.ブリュールのアウグストゥスブルク城と別邸ファルケンルスト

ブリュールのアウグストゥスブルク城と別邸ファルケンルストは、ケルン大司教の座にあった人物・ヴィッテルスバッハ家のクレメンス・アウグスト・フォン・バイエルンによって建築されました。

1994年まで、国賓館として現役で使用されていた場所でもあり、とても重要な建築です。

 

6.ヒルデスハイムの聖マリア大聖堂と聖ミカエル教会

ヒルデスハイムの聖マリア大聖堂と聖ミカエル教会は、ドイツのニーダーザクセン州ヒルデスハイムに存在しています。

双方とも、ロマネスク派の様式を取り入れられた教会で、1010年から1020年にかけて建設されました。

 

7.トリーアのローマ遺跡群、聖ペテロ大聖堂及び聖母マリア教会

トリーアのローマ遺跡群、聖ペテロ大聖堂及び聖母マリア教会は、古代ローマ時代以降に造られた9件の構成資産からなる世界遺産です。

イゲルの円柱、モーゼル川の橋、アウラ・パラティナなどが構成資産となっています。

 

8.ハンザ同盟都市リューベック

ハンザ同盟都市リューベックは、シュレースヴィヒ=ホルシュタイン州に属するドイツの有名な都市です。およそ212000人の人が生活しています。

1143年からその歴史を紡いでいる都市で、歴史の中でフランスの管理下に置かれたり、イギリスに占領されたりと波乱の経験をしてきた都市ですが、現在はドイツの有名な都市として知られています。

 

9.ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群

ポツダムとベルリンの宮殿群と公園群は、ポツダム北東部とベルリン南西部に存在しているプロイセン王国時代の美しい遺産群です。

サンスーシ地区、新庭園地区、ザクロウ地区、ベルリンに区分されています。ベルリンからのアクセスも良いですよ!

 

10.ロルシュの大修道院とアルテンミュンスター

ロルシュの大修道院とアルテンミュンスターは、ロルシュという街に残る前ロマネスク期の建造物です。

9世紀に皇帝ルドヴィーコ3世によって建てられた「王の門」などが有名で、1991年に世界遺産に登録を果たしました。

 

11.ランメルスベルク鉱山、歴史都市ゴスラーとオーバーハルツ水利管理システム

ランメルスベルク鉱山、歴史都市ゴスラーとオーバーハルツ水利管理システムは、ドイツの非鉄金属の鉱山とや、それらによって栄えた歴史都市、さらに採掘などに活用された管理体系という、鉱業に関する産業遺産群のことです。

ランメルスベルク鉱山と、歴史都市ゴスラーともにドイツの鉱山で栄えた歴史を語る上で欠かせない場所です。

 

12.バンベルク市街

バンベルク市街は、バイエルン州バンベルク市に広がる旧市街のことです。

バンベルク大聖堂や、アルテンブルク城、聖マルティン教会などの素晴らしい建造物が点在していて、第二次世界大戦の被害が少なく昔のままの街並みが見られます。

 

13.マウルブロン修道院の建造物群

マウルブロン修道院の建造物群は、バーデン=ヴュルテンベルク州にある1147年に建築されたシトー会の有名な修道院です。

ノーベル文学賞受賞作家のヘルマン・ヘッセの小説『車輪の下』の舞台としても知られています!

 

14.クヴェートリンブルクの聖堂参事会教会、城と旧市街

クヴェートリンブルクの聖堂参事会教会、城と旧市街は、ザクセン=アンハルト州に位置しています。

クヴェートリンブルクは、ドイツという国家の始まりの地で、ドイツの最初の首都でした。

その重要な歴史的価値や、そこにある遺産群の方が世界遺産として認められています。

 

15.フェルクリンゲン製鉄所

フェルクリンゲン製鉄所は、工業文化のイコンや、労働のカテドラルと称されます。

フェルクリンゲン近郊に1873年に立ち上げられた製鉄城が始まりで、一世紀以上もの歴史を紡いできました。

ヨーロッパ内にある産業遺産としてトップレベルで重要な遺産とされています。

 

16.ケルン大聖堂

ケルン大聖堂は、ケルンにある、素晴らしいゴシック様式の大聖堂です。

均整のとれたフォルムを始め、細部まで宿る美しさと、迫力などケルン大聖堂の良いところを挙げたらいくらでも出てきそうです。

ゴシック様式の建築物としては世界最大とさえ言われており、1996年に世界遺産に登録されました。

 

17.ヴァイマルとデッサウのバウハウスとその関連遺産群

ヴァイマルとデッサウのバウハウスとその関連遺産群は、モダニズム建築の影響をドイツに及ぼしてきた歴史ある建築学校バウハウスと、バウハウスに関連する遺産が登録されたものです。

特に、写真のバウハウスのデッサウ校は世界中の建築家に衝撃と感動を与えたデザインとして語り継がれています。

 

18.アイスレーベンとヴィッテンベルクにあるルター記念建造物群

アイスレーベンとヴィッテンベルクにあるルター記念建造物群は、宗教改革という史上でとても衝撃的だった出来事に関わったマルティン・ルターに関連する建造物群です。

アイスレーベン、ヴィッテンベルクが登録地となっていて、1996年に世界遺産に登録されました。

 

19.古典主義の都ヴァイマル

古典主義の都ヴァイマルは、18世紀末から19世紀初頭にかけてドイツ古典主義の中心地として栄えた土地です。

あのゲーテや、シラーなどを輩出して、11件ほどの構成資産から成っています。

 

20.ベルリンのムゼウムスインゼル(博物館島)

ベルリンのムゼウムスインゼル(博物館島)は、ドイツのベルリンが誇る世界遺産です。

ボーデ博物館やペルガモン博物館などの5つの素晴らしい博物館・美術館が密集しているため、博物館島とも呼ばれています。

 

21.ヴァルトブルク城

ヴァルトブルク城は、アイゼナハ近郊の山の頂に立つお城です!

1067年に、テューリンゲン伯ルートヴィヒ・デア・シュプリンガーによって建設されたと伝えられています。

緑豊かで生命力に満ちた山の頂に、立派なお城が立っている光景は本当におとぎ話の世界のようです。

 

22.デッサウ・ヴェルリッツの庭園王国

デッサウ・ヴェルリッツの庭園王国は、ヨーロッパにおいて最大の英国式の庭園です!

18世紀後半にアンハルト=デッサウ侯レオポルト3世・フリードリヒ・フランツによって設立されました。

庭園内では、ボートを漕いで心を癒したり、庭園内の歴史的建造物を見て感動したりと、英国式庭園をおもいおもいの楽しみ方で楽しむことができますよ。

 

23.僧院の島ライヒェナウ

僧院の島ライヒェナウは、ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州のコンスタンツ湖に存在しているのどかな島です。

ワイン産業や野菜などがたくさんの島で、農地の穏やかな風景の中に存在する歴史的な教会などがなんとも素晴らしいです。

 

24.エッセンのツォルフェアアイン炭鉱業遺産群

エッセンのツォルフェアアイン炭鉱業遺産群は、ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州エッセンに存在している炭鉱の偉大な産業遺産です!

1847年に、ドイツの起業家であるフランツ・ハニエルによって設立されました。

 

25.ライン渓谷中流上部

ライン渓谷中流上部は、ライン川に存在する美しい渓谷のことです。

全長はおよそ65キロメートルで、神聖ローマ帝国時代にも、帝国の中枢として重要な価値を持っていた土地です。

この渓谷には今も昔も、様々な都市が生まれて、素晴らしい歴史を紡いできました。

リューデスハイム・アム・ライン、アスマンスハウゼン、ザンクト・ゴアールスハウゼン、バッハラッハなどの町・都市があります。

 

26.シュトラールズント及びヴィスマールの歴史地区

シュトラールズント及びヴィスマールの歴史地区とは、煉瓦造りのゴシック様式建築物が優雅な街並みを生み出している歴史地区です。

中世ヨーロッパの、絵画の中の世界に飛び込んだかのような感動を味わえるような町で、中世ヨーロッパの町並みを非常に色濃く受け継いでいます。

三十年戦争の時には、一時的にスウェーデンの領地にもなった歴史があります。

 

27.ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像

ブレーメンのマルクト広場の市庁舎とローラント像は、おなじみ「ブレーメンの音楽隊」の舞台になった場所です!

巨大なブレーメンの音楽隊のワンシーンを形どった像や、ゴシック様式とルネサンス様式の良さが折衷した素晴らしい市庁舎などが有名です。

 

28.レーゲンスブルクの旧市街とシュタットアムホーフ

レーゲンスブルクの旧市街とシュタットアムホーフは、レーゲン川沿いの要塞として、古代ローマ時代に設立された都市・レーゲンスブルクとその関連の遺産です。

中世後期まで、レーゲンスブルクはドイツが誇る交易都市でした。

レーゲンスブルク大聖堂や、聖ウルリヒ教区教会、旧聖カタリナ慈善病院などの歴史的な建築が多くあり、見所満載の世界遺産です。

 

29.ベルリンのモダニズム集合住宅群

ベルリンのモダニズム集合住宅群は、ドイツにあるモダニズム建築の素晴らしい遺産の1つです。

ベルリンにある6つの集合住宅(ジードルング)が、世界遺産登録の対象となっています。

 

30.ムスカウ公園

ムスカウ公園とは、イギリス式の麗しい庭園のある公園です。

ドイツとポーランドとの間を流れているナイセ川にまたがっていて、穏やかな空間が癒やしになります。

ドイツのヘルマン・フォン・ピュックラー=ムスカウ侯爵によって手がけられたのが、この公園の始まりでした。

 

31.ローマ帝国の国境線

ローマ帝国の国境線は、その名の通りかつて栄華を誇ったローマ帝国の国境線であり、ローマ帝国の歴史を読み解く大切な遺産です。

イギリスにも同じくローマ帝国の国境線の構成資産が登録されています。

 

32.アルプス山脈周辺の先史時代の杭上住居群

アルプス山脈周辺の先史時代の杭上住居群は、高床式住居の一種である杭上住居が、紀元前5000年頃から前500年頃にかけてアルプス山脈周辺に築かれたものです。

スイス・イタリア・ドイツ・フランス・オーストリア・スロベニアの6カ国に対象となる遺跡が存在していて、ドイツには18ヶ所の構成資産が存在しています。

 

33.アルフェルトのファグス工場

アルフェルトのファグス工場は、ニーダーザクセン州の都市アルフェルトに位置しています。

製靴に欠かせない靴型工場として有名で、ファグス=グレコン・グレテン社という会社になりつつ昔からの歴史を紡いでいる現役の工場です。

 

34.バイロイト辺境伯歌劇場

バイロイト辺境伯歌劇場は、バロック様式の美しい歌劇場で、18世紀ころの雰囲気をそのまま現代に受け継いでいます。

プロイセン時代のフリードリヒ大王の姉の命令によって建てられて以来、ドイツの有名な観光スポットになっています。

 

35.ベルクパルク・ヴィルヘルムスヘーエ

ベルクパルク・ヴィルヘルムスヘーエは、ヘッセン州が誇る大都市のカッセルに位置している優美な公園です。

美しい建造物と、水を芸術的に活かした庭園とがドイツの人々の心を癒やし、豊かにしています。

 

36.コルヴァイのカロリング期ヴェストヴェルクとキウィタス

コルヴァイのカロリング期ヴェストヴェルクとキウィタスは、ヴェストファーレン地方の都市ヘクスターにあります。

外観が壮麗で芸術的なだけでなく、1300年近い歴史を誇っていて昔から多くの人々の聖なる巡礼地とされてきました。

 

37.シュパイヒャーシュタット(英語版)と、チリハウスのあるコントールハウス地区

シュパイヒャーシュタット(英語版)と、チリハウスのあるコントールハウス地区は、港町ハンブルグに存在しています。

世界最大規模の、歴史的な複合型倉庫の街並みで知られています。

巨大倉庫や、水路が織りなす街並みが特徴的で、歴史的であり、同時に芸術的です。

 

38.ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献

ル・コルビュジエの建築作品-近代建築運動への顕著な貢献は、20世紀の近代建築運動において多大な影響を及ぼした人物であるル・コルビュジエの作品群のことです。

ドイツ・アルゼンチン・ベルギー・フランス・インド・日本・スイスの7カ国に構成資産が登録されています。

ドイツに存在しているのはヴァイセンホーフ・ジードルングという建造物で、ドイツにおけるモダニズム建築の腕を磨く場になった場所です。

 

ドイツにある素晴らしい世界自然遺産3ヶ所とは?

ドイツは、様々な国と陸続きになっていながらも、海や川や山の豊かな自然に恵まれています。

そんな豊かな自然を有するドイツには、現在3ヶ所の素晴らしい世界自然遺産があるのです。

それでは、具体的に、ドイツにある世界自然遺産3ヶ所をご紹介させていただきます!

 

1.メッセル採掘場の化石発掘現場

メッセル採掘場の化石発掘現場は、ヘッセン州の村メッセルにある油母頁岩の採掘場だった場所です。

1900年初めに、化石が発掘されることがわかり、その後1900年後半に入って本格的に採掘場として発展していました。

色まで残っている化石など、非常に貴重なものも確認されています!

 

2.ワッデン海

ワッデン海は、全長約500km、総面積約10,000 km²もの壮大な海です。

オランダ、ドイツ、デンマークまでに広がっていて、三カ国に世界遺産として認められています。

動物たちの貴重な生息地として、オランダ、ドイツ、デンマークの参加国の協力によって保護されている美しい海です。

 

3.カルパティア山脈のブナ原生林とドイツの古代ブナ林群

カルパティア山脈のブナ原生林とドイツの古代ブナ林群は、スロバキアとウクライナ、そしてドイツに広がるブナの林です。

現在はウクライナの6つの林、スロバキアの4つの林、ドイツの15つの林が世界遺産に登録されています。

ブナの種類、本数などを見ても、非常に価値高いブナ林だということで知られています。

 

ドイツにある世界遺産41ヵ所まとめ

皆様、いかがでしたでしょうか?

今回はドイツにある素晴らしい世界遺産41ヶ所のご紹介をさせていただきました。

ドイツには、本当に素晴らしい世界遺産が多数存在していて、それらの遺産がドイツに素晴らしい景観をもたらしているのですね。

メルヘンチックで魅惑的なドイツの世界遺産を、ぜひ皆様も一度見に行って見てくださいね♪

 

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